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吉原食糧株式会社
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さぬきの夢を知る

刈り取りの風景

5月の終わり、いよいよ刈り取り、収穫です。収穫は英語でハーベスト(Harvest)ですね。何だか良い言葉の響きだと思いませんか? ハーベストって。
豊かな稔り。丸く豊かな小麦の粒。

刈り取り直前のさぬきの夢2000です。
(1)刈り取り直前のさぬきの夢2000(280size).jpg


いよいよ、さぬきの夢2000の収穫です。

(2)刈り取り(240size).jpg

(3)刈り取り(240size).jpg

ハーベスターは、小麦を茎の下の方から拾い上げるようにコンベアで吸い込んで、小麦粒をタンクの中に貯め、茎のみを排出していきます。
戦前は、讃岐の民家も藁(わら)屋根が多かったことから、長幹種の小麦は、重宝がられていました。藁屋根としての耐用年数は15年から20年、大屋根の葺き替えは年をおっての計画が必要でした。

わらぶき屋根220size.jpg

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(4)刈り取り(240size).jpg

あっという間に、どんどん刈り取られていきます。私が子供の頃(昭和30年代)の刈り取りと言えば、農家の人達が麦わら帽子にタオルを顔に巻いて、腰を折り曲げて、鎌(カマ)で刈っていた光景が目に浮かんできます。
藁(わら)は、子供の目にはマンモス象の太い足か、小屋のようにも見えたのですが、綺麗に積み上げられ天日乾燥されていました。この藁(わら)が背中に入ると、チクチクしてとても痒かった.....

(5)刈り取り(240size).jpg

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採れたての「さぬきの夢2000」です。
この小麦は、「カントリー・エレベーター」(聞きなれない名称ですが....最下段の写真をご参照ください。)といって、各地区にあるJA香川県の乾燥工場に運び込まれ、品質チェックを受け、その後指定水分まで乾燥されます。製粉工場に正式に入荷するのは、大体8月頃ですが、吉原食糧では「7月2日のうどんの日」に香川県が主催する「新麦うどんフェア」等のため、特別に6月に少量を製粉加工します。

ここから、さぬきの夢2000小麦のうどんへの遥かな旅が始まるのです。

(6)採れたての小麦(240size).jpg

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カントリー・エレベーター外観

カントリー・エレベーター.jpg

掲載日 : 2007年6月19日