【お知らせ】豪州産小麦の生産量減少予測に関する弊社の見解について
2026年6月2日、豪州農務省(DAFF)より「2026/27年度産小麦の生産量が前年度比26%減の2,670万トンになる」との予測が公表されました。オーストラリア産小麦(ASW)は日本のうどんの主原料であることから、弊社に対しても多くのメディア様よりお問い合わせをいただいております。
本件に関する弊社の見解を以下の通りご報告します。
2024/25年産(昨年産)の米国、カナダ、オーストラリア、ロシア、ウクライナ、EUなど主要な小麦生産地では総じて豊作傾向にあり、現在の世界の小麦在庫は約33%の高水準にあります。オーストラリア産小麦も今年度に不足するという状況にはありません。去年(2024/2025)のオーストラリア産小麦の生産量は3,400万tを超える大豊作であり、その対比として26%減の2,670万トンは、本来の需給バランスからすればそれほどの不足感はないのではないかと捉えています。
今後、中東依存度が高い豪州の肥料原料の価格と供給に影響が大きい中東情勢と、エルニーニョによる豪州の干ばつの天候リスクの2つの動向には注目しておく必要があると弊社ではみています。
弊社では、引き続き世界の小麦生産地や市場の動向を注視し、高品質な小麦粉の安定供給ができるよう努めてまいります。
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(参考)メディア掲載情報
本件に関する弊社の見解につきまして、以下のテレビ番組でも説明しました。
放送局・番組名:RSK(山陽放送)「RSKイブニングニュース」
放送日時:2026年6月11日(木)18:15~
関連リンク:RSK山陽放送 ニュースサイトへのリンクはこちら(※外部サイトへ移動します)
