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どうなる日本の食糧
【14】変質する世界の穀物市場の中の日本
国際穀物相場に、世界の覇権をめぐる政治要素が影響を与える時代が到来した。 相場の変動に、投機や需給バランス以外に様々な不確定要素が強く絡むようになり...
【13】オーストラリア 100年に一度の大干ばつ
2010年11月14日 西オーストラリア州南部の小麦(日本向けASW)の生産と品質状況を把握するために現地に行ってきました。 まず今年10月末までのこの地域の降雨量...
【12】2010年7月 ロシアがきっかけとなった小麦価格急騰と日本の農業政策のデ・ジャブ(既視感)
2010(平成22)年8月に入って直ぐ、国内で一斉に報道され始めた「ロシアでの小麦の干ばつ被害」。 2007〜2008年に世界の小麦相場が急騰したことはまだついこの...
【11】2010年ASWの状況と世界の食糧需給見通し
1・今年入荷の新麦・ASW(豪州産小麦)の状況について世界の小麦生産は、世界的に豊作となった去年に続いて、今年も生産量が消費量を上回る状況で、期末...
【10】この2年間で見てきたこと
① 2006年秋より、国際小麦相場は異例の高騰。そして、”穀物の価値観”が変わった。 シカゴ小麦相場は、2006年9月頃より上昇傾向が見え始め、2007年5月よ...
【9】オーストラリア産小麦と国際小麦相場の状況(2008年5月)
オーストラリアでは、今年1~2月に西豪州・東豪州共にかなりの降雨がありました。特に東豪州では、オーストラリア政府当局によると今年1月7日、同国東部沿岸...
【8】穀物急騰の今、考えること
農林水産省がこの2008年3月に発表した「世界の穀物の需給見通し」によると、今後の需給状況の展望が見えてきます。「世界の穀物の消費量が生産量を上回る、タ...
【7】2008年 輸入小麦の売渡価格30%値上げ決定。30%の意味と決定に至る背景とは
2008年2月15日、農林水産省は、輸入小麦の販売価格(製粉企業への政府売渡麦価)を主要5銘柄について4月から、30%引きあげることを発表しました。 当初、去...
【6】オーストラリア産小麦の実情
さて、【どうなる?日本の食糧】連載の今回は、「ASWを中心にしたオーストラリア産小麦」の動向に目を向けてみましょう。 先日、オーストラリア産小麦につい...
【5】グローバル・マネーと世界経済の構造変化の兆し
いよいよ米国経済の減速、あるいは後退が表面化し始めたこの頃、その兆しが見えた2006~2007年が「世界経済の構造変化が表面化した年」だったのではないでし...
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