香川県産大麦とは？ | 10ページ目 | トピックス | 讃岐うどんならおまかせ　吉原食糧(株)

大麦の分類

香川県産大麦イチバンボシ

イチバンボシは、大麦品種の中でも「はだか麦」に分類され、香川県が全国3位（令和4年産収穫量実績）の生産量を誇ります。麦茶や麦みその原料に使用されるほか、麦ご飯や最近ではグラノーラなどにも加工されています。

弊社の『大麦粉』は、この香川県産大麦「イチバンボシ」を最新の技術で細かく粉砕した商品です。
そのため、なめらかで口あたりの良い食感に仕上がります。

日本人は古代より、主に大麦の粒を煮るなど加熱して食べていましたが、最新の粉砕技術で”粉もの”
としても、とても美味しくいただけるようになりました。

◎商品の特徴◎
・水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」を豊富に含有
大麦には大麦β-グルカンと呼ばれる水溶性食物繊維（水に溶ける食物繊維）が豊富に含まれます。
大麦β-グルカンの健康機能性は日本をはじめ欧米、オーストラリア等各国で、血中コレステロールの低下、内臓脂肪の蓄積抑制、食後血糖値の上昇を抑える、排便促進効果やお腹の調子を整える機能があることが報告されています。
【詳しくはこちらから】

・ふっくらもちもち食感、ずっと長持ち
大麦は吸水性が高く、加熱後もモチモチとした食感が特徴です。弊社の大麦粉・もち麦粉は時間が経っても美味しさが変わりません。

/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

香川県産もち麦ダイシモチ

ダイシモチは、大麦の中でももち性の高い「もち麦」に分類され、香川県善通寺市で栽培されています。特徴的な紫色をしており、はだか麦と同じく麦ごはん等として食されます。

弊社の『大師もち麦粉-讃翠（さんすい）-』は、香川県産もち麦「ダイシモチ」を微粉砕した商品です。

◎商品特徴◎
・水溶性食物繊維「大麦β-グルカン」が豊富
ダイシモチの大麦β-グルカン量は、イチバンボシの約1.6倍多く含まれています。

・特有の甘みと食感
ダイシモチは、他の大麦に比べ独特の風味があり、もちもち性にもとても優れています。
そのもちもち性の強さの美味しさから、菓子、麺類、パンなどにも利用が広がっています。