季節のたより

秋晴れの11月3日、文化の日 当社恒例イベント「さぬきうどんタイムカプセル」を開催しました。
今年で12回目となる本イベントに集まった来場者は800人、県内外から沢山の人に来て頂きました。



会場は新しい食べ比べうどん「近未来対決」を心待ちにして来て頂いた人々で賑わい、うどん受け渡し場所にはイベント開始直後から長蛇の列。子供から大人まで、多くの方々に食べ比べてを頂きました。
会場アンケートからは、小麦+大麦うどんの麦の風味が絶妙!やハイブリット小麦粉うどんの食感が最高!といった感想が寄せられ、どちらのうどんもそれぞれ違った美味しさを味わって頂けたようです。



また、今年は 本場讃岐うどん協同組合公認うどん大使「うどん脳」が本イベントに参加。

場内をおさんぽしながら来場した皆様と写真をパシャリ。
物販コーナーでは販売のお手伝いまで。うどん脳のイチオシは赤い旨・辛うどん...?


そしてそして!うどん脳がお買い物をする場面も。美味しいうどんをご希望かと思いきや、手にしたのはなんと発売したばかりの書籍「さぬきうどんの真相を求めて
うどん脳は大変勉強熱心なようです。

とても可愛らしいおさんぽ姿、撮影のポーズ、お仕事ぶりで会場を盛り上げていただきました。



そのほか、毎年おなじみのボサノバデュオ・フェリアード様によるスペシャルライブではリクエストを交えながらの心地よい演奏が響き渡り、大型紙芝居や海のチリメンモンスター探し ゲーム、昭和を再現した茶の間や、懐かしの大型フィギュアなど、こどももおとなも楽しめるイベントが目白押しとなりました。



物販コーナーでも美味しそうなたべものがずらり。
みなさま、うどんを食べ比べた後でも次から次へと手が伸びてしまったようです。



SNSでは #うどん脳 と合わせて #さぬきうどんタイムカプセル について発信されている方々も。
皆様が撮影されたうどん脳や食べ比べうどん、会場の様子もとても素敵でした。
ぜひ #(ハッシュタグ)で検索してみてください。

今年も沢山のご来場、誠にありがとうございました。  
来年のさぬきうどんタイムカプセルもお楽しみに!


第12回 さぬきうどんタイムカプセルを終えて
吉原食糧(株)

秋晴れの11月3日(文化の日)、吉原食糧は恒例イベント「さぬきうどんタイムカプセル」を開催した。
今年で12回目となる本イベントに集まった来場者は約800人、県内外から沢山の来場者が訪れた。

本イベントの変わらぬテーマは「食べて知る さぬきうどんの歴史と未来」。
今回の「時代のうどん、食べ比べ」は、「近未来のさぬきうどん ふたつのかたち」。

小麦と大麦の特性の融合「麦の風味+健康機能性」か、
ハイブリッド小麦粉の「食感の極み(究極のもちもち性と弾力性)」か。

試食アンケートからは、小麦+大麦うどんの麦の風味が絶妙!やハイブリット小麦粉うどんの食感が最高!といった感想が寄せられ、どちらのうどんもそれぞれ違った美味しさを味わって頂けた様子。
さぬきうどんも世代と共に、食感・食味の嗜好は変化していく。人々が食に求める「機能」も変化する。「今」の先にある、香川の人々が求め、満足するさぬきうどんとはどのようなものか。

来年も探訪は続く。
2018.11.12


過去のイベントの様子はこちら >>> 会社概要「さぬきうどんタイムカプセル


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