季節のたより

高松市牟礼町にある、道の駅「源平の里むれ」さんが、レトロなさぬきうどん前掛けの販売を開始しました。
これは、店長の難波さんが、当社のさぬきうどん用小麦粉の製品袋デザインを気に入ってくれて、製品化したものです。発想がとても面白いですね。
この「さぬきうどん前掛け」は、路の駅 「源平の里むれ」さんの独自の企画で、店長:難波広孝さんの発案。
当社 「吉原食糧のうどん用小麦粉の袋容器のデザインを見て感動」(四国新聞)、さぬきうどんをPRする同店独自の新しい土産品として企画されました。

サイズは、縦57cm・横45cm、藍色の布に紅白の帯が付いた腰巻きタイプです。
布生地はとてもしっかりしていて、手打ち作業などの現場でも十分耐えうる優れものです。デザインの雰囲気は、昔の丁稚(でっち)さん風のレトロな感じで、とてもおしゃれ!
FM香川の番組「続・麺通団 UDON RADIO(うどラヂ)」でも取り上げられたようです。


昭和のさぬきうどん:ナンバードアはこんな感じ。 最近、なぜか当社の小麦粉のネット販売でも人気の、「昭和のさぬきうどん ナンバードア」。うーん、このデザイン、よく見ると打っている人の髪が長い!はたして、これは1970年頃のロックな長髪?それとも、チョンマゲ?実際、どっちでしょう?昭和の時代にチョンマゲ!というのもなんだかなあ。

それに、そもそも「ナンバードアー」ってどういう意味?

実は、私は先日FM香川の番組「こけ枝・はやしの課外授業」という番組の収録にスタジオに行っていたのですが、丁度「うどラヂ」の女性パーソナリティーの方が来られて、「ナンバードアってどういう意味なんですか?」という誠にもっともな質問を頂きまして、その深い意味をお話しました。


もしかすると、FM香川の番組「続・麺通団 UDON RADIO(うどラヂ)」で紹介されるかもしれないので、それまで黙っときます。FMが聞けない全国の方には、もう少ししたら、その意味とワケをご紹介致します。

上記の前掛けはオンラインショップにて販売しております。
こちらからどうぞ


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