旨味の小麦粉「讃岐の地粉」
食感イメージ | 噛み応えのある、しっかりとした弾力。 香風(かふう)よりはやや柔らかい。 昭和20~30年代のさぬきうどんは、 こんな食感だったのではないでしょうか |
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「讃岐の地粉」は、香川県産小麦「さぬきの夢」のみを使用し、名実ともに、讃岐の地粉を実現しました。
この「讃岐の地粉」で打つうどんを食べると、なぜ、昔からここ讃岐でうどんに醤油を少々垂らすだけの極めてシンプルな食べ方が好まれてきたのかが、はっきりとわかるでしょう。うどんの強い風味(口中の香りと旨味の相乗)と、醤油のアミノ酸が口の中で掛け合わされることによって、旨味が倍加して感じられ、独特の美味しさを感じるのです。
この「讃岐の地粉」は、旨味の小麦粉「香風」に比べて、一層 風味が強く個性的なさぬきうどんが出来上がります。個性的といっても 21世紀の現代だからのことで、昭和20~30年代頃は、この味が一般的なさぬきうどんであったはずです。さぬきうどんの近代史を知る上でも、是非一度、この「讃岐の地粉」を打ってみてください。
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