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2026年2月19日(木)、当社開発室で、次世代の香川県産オリジナル小麦「さぬきの夢2023」の製麺技術講習会を行いました。(主催:香川県、香川県製粉製麺協同組合(吉原食糧)、かがわ農産物流通消費推進協議会)

■ 技術講習会の主な内容と当日の様子
多くの県内のうどん店主様が参加し、実際にうどん生地の弾力を手で確認したり、茹でうどんの試食で小麦品種間の比較評価を行いました。詳しくは以下に記載します。



・「さぬきの夢2023」の特性紹介
3代目となる「さぬきの夢2023」は、従来(2代目「さぬきの夢2009」)と比べてタンパク質の含有量が増加すると同時にグルテンの内在力が強化されており、製麺時の生地の割れや麺線の切れといった従来の課題が大きく改善されています。

・手打ち実技とうどんの試食による比較
「さぬきの夢2009」、「北海道産小麦」、オーストラリア産「ASW」3種の小麦粉の吸水力の違いと、うどん生地の弾力の違いを実感した上で、試食による食感・食味の比較を行いました。また、希望するうどん店主が実際に自ら手打ちで生地を伸ばして製麺し、自店の茹時間で茹でて、その食感を確認する実践的な評価も行いました。

・参加者様からの高い評価
試食したうどん店の店主様からは、「なめらかで、もちもち性と弾力性の強さのバランスが良い。まさにさぬきうどんらしい食感で、さぬきの夢2009からかなり進化している」と、高評価を得ました。


■ 吉原食糧のミッションと今後について
弊社はこれまでも、日本経済新聞(2025年11月5日付・四国版)などで「さぬきの夢2023」の今後の展望についてお話ししてきました 。


「麦」から「食」を創造する企業として、さぬきうどんの「原料小麦粉の開発・供給」と「食文化」の両面から支え、未来に向けて更なる発展に寄与することが私たちの使命です 。

2027年産からの「さぬきの夢2023」への全面切り替えに向け、当社の製粉技術の粋を活かして、次世代のさぬきうどんの美味しさを皆様にしっかりとお届けできるよう、引き続き尽力していきます。


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