2022年11月25日、晴天のもと、香川県で初めての強力小麦「はるみずき」の種蒔きの様子を見学してきました。
パワフルなドリルシーダー(種蒔き機)で、効率よく種蒔きが行われていました。このドリルシーダーは、土を掘り起こす(土中に残る稲の株も掘り起こす)と同時に、種を撒くとても効率の良い機械。稲作の後に麦を生産する二毛作の香川県の作付けの効率化にはもってこいですね。
またドリルシーダーが、はるみずき小麦の種撒いた後、生産者の方が手作業でもれなく小麦の種が地中に埋め込むというきめ細かな補助作業をしていました。
発芽する日が楽しみです。