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2012年7月30日(土)坂出市の企画「港で"うどんの種"を親子で探す旅」~工場見学と手打ちうどん体験~を開催します。

坂出港は、オーストラリアから年間約8万tのうどん用小麦ASWを荷揚げしています。
日本の輸入量の約10%強の小麦をオーストラリアから直接、本船(2~3万tのタンカー)で、中四国で唯一、坂出港に運んでくるのです。
今回、午前中当社において、親子でさぬきうどんの歴史や小麦粉の話を聞いたあと、製粉工場を見学。
手打ちうどんづくりにも挑戦し、自分が打ったうどんで昼食。
午後は坂出港(林田港)のサイロと港湾施設を見学し、港の果たす役割などについて学びます。

地域の財産である坂出港の価値を知ることは、郷土への理解と愛着を深めることにつながり、地域社会の未来を担う子供たちにとって大きな意味を持つと当社は考え、全面的に協力させて頂きます。


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