知って得する 小麦×栄養素

今、マラソンやトライアスロンなど、持久系スポーツの愛好者が全国的に増加しています。また、それに伴い栄養バランスの優れた「アスリート食」への関心も、高まっています。
今回は、そんな"アスリートのための食"のお話です。

筋痙攣の原因


皆さん、運動をした後や就寝中に足がつってしまったことはありませんか?首、肩、腰などにも生じるこの現象は筋痙攣と呼ばれ、とくに「腓(こむら)=ふくらはぎ」に起こるものは「こむら返り」とも呼ばれます。


この現象は、運動により汗をかくことで「マグネシウム」というミネラルが多く失われてしまうことによって起きると言われています。

実は、筋肉はマグネシウム(Mg)とカルシウム(Ca)という、2種類のミネラルの連係プレーによって動かされているのです。具体的には、マグネシウムは筋肉を弛緩、カルシウムは逆に収縮させる働きをします。

そしてこのマグネシウムは、発汗によりカルシウムよりも多く失われがちな栄養素。つまり、運動後の筋肉においてはカルシウムの方が多く存在し、収縮が過剰に起きてしまいます。これが「足が攣(つ)る」、「こむら返り」という現象です。

アスリートはこれを防ぐために、日常から糖分・塩分だけでなく特にマグネシウムなどのミネラルを積極的に摂取すべきとされています。
また、マグネシウムは日本人の食生活において不足気味とも言われており、運動を日常的に行わない人たち、あまり体を動かさないご年配の方も普段の食生活で気を付けておきたいところです。



筋肉のことを考えた「マッスル麺」誕生


当社では、そんなマグネシウムとカルシウムのバランスをより理想的なバランスで配合した麺、その名も「マッスル麺用小麦粉ミックス」を開発しました。運動に伴う発汗などで失われる栄養素を日常の食事の中で補えるようにと企画したものです。

ラーメンの製麺に使用する「かんすい」は、炭酸ナトリウムと炭酸カリウムの混合物で、その水溶液は強アルカリ性です。これを小麦粉と混ぜ合わせると、小麦粉中のフラボノイド色素が黄色に発色し中華麺独特の色合いと風味、弾力が生まれます。
マッスル麺に使用する酸化マグネシウム・炭酸カルシウムも水に混ぜると強アルカリ性になり「かんすい」に似た働きをします。「マッスル麺」はその特徴を活かしかん水を使用せずにラーメンのように黄色い麺と、弾力の強い食感、風味になるように仕上げています。
通常の中華麺より弾力性に富み、独特の美味しい食感の麺に仕上がります。

マッスル麺の詳細はこちら >>> 【新商品】アスリート応援食「マッスル麺」

日常的にスポーツをする方はもちろんのこと、年齢を重ねてもいつまでも元気に体を動かしたい方まで、 普段の食生活には気を配りたいですね。
楽しいアスリートライフ、アクティブライフを!



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