吉原食糧に関する書籍

WEDGE 9.2008
株式会社ウェッジ発行
A4判・126ページ価格381円（税別)

【内容の紹介】
「さぬきの夢2000」が誕生するよりも前、吉原食糧株式会社の吉原良一社長は、十数年ぶりに東芝勤務から家業に戻った時。製粉工場のうどん用小麦が、以前の褐色の香川県産小麦ではなくオーストラリアの"色白"が中心になっていたことに驚き、又、小麦と小麦粉の値段が毎年下がり、小麦粉の経済的・社会的価値が低迷しているのではないかと危機感を感じたという。
また、石臼挽き小麦粉など新しい食品のニーズ（風味、健康性）に合った小麦加工も大切であると語った。

2008年8月20日発行

吉原食糧に関する書籍の記事一覧

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「伝統食品のおいしさの科学」出版～麺類・第一節＜讃岐うどんを多角的に捉える＞を執筆（吉原良一）～: 2024年7月、日本の伝統食品の美味しさ、歴史、科学的分析等をまとめた「伝統食品の美味しさの科学」（監修山野善正）が出版されました。（発行所：(株)NTS、...

「フードシステム研究」（日本フードシステム学会）の発表内容を集約したレポートを投稿（吉原良一）: 日本フードシステム学会での研究会報告「製粉業にとっての国内産小麦の意義と生産拡大への期待と課題」（吉原良一）を掲載。「フードシステム研究」（第30巻...

JALの機内誌「ＳＫＹＷＡＲＤ」２０２２年９月号　当社　吉原良一がさぬきうどんの原料小麦についてコメント: 「ＳＫＹＷＡＲＤ」2022年9月号（Publisher）日本航空株式会社（Editorial）株式会社JALブランドコミュニケーション定価 544円（本体495円...

「季刊　農業と経済＜特集～日本の食を支える“米・麦・大豆”＞」出版: 2022/3/19「季刊農業と経済＜特集～日本の食を支える“米・麦・大豆”＞」（英明企画編集(株)）が出版されました。弊社吉原良一は「製粉業にとっての国内...

「うどんを通して香川県人の健康を考える」掲載／会報『讃岐うどん』第38号（さぬきうどん研究会）: 季刊紙「さぬきうどん」に【うどんを通して香川県人の健康を考える吉原良一】が掲載されました。内容紹介：本稿は、2021年10月香川県栄養士会　県...

「そばうどん2019」（柴田書店）: そばうどん2019（平成31年4月号）柴田書店発行菊4変・200ページ価格2,700円（税込) 特集企画では、名人・高橋邦弘氏に師事し、いまはそれぞれに活躍する...

「さぬきうどんの真相を求めて」吉原良一著（旭屋出版）: さぬきうどんの真相を求めて吉原良一著旭屋出版発行 A5判・207ページ価格2,484円（税込) さぬきうどんの興りを求めて、史実を元にさぬきうどんの歴史・...

「新・食パン教本」中川一巳著（旭屋出版）: 新・食パン教本　生地・焼成の基礎と食パンの新展開 (有) JBTサービステクニカルアドバイザー中川一巳著旭屋出版発行 204ページ価格2,800円（税別) &nb...

「農業応援隊 Vol.12」（農商工連携推進本部）: 農業・農村・農業女子サポーターズマガジン「農業応援隊 autumn 2015 Vol.12」株式会社農商工連携推進本部発行価格年間購読2,400円/各月購読1000円【...